エアコンで疲れた体を癒しに!土岐よりみち温泉

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今年の夏も暑かったですね。
夏はエアコンの効いたお部屋にいることが多い季節です。

実はこのエアコンと言うのが厄介なのです。

冷房で体が疲れる理由の一つに「自律神経の乱れ」があります。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」という対照的な働きをしている2種類の神経があります。

  • 交感神経⇒心身を活動させるための神経⇒主に昼間に働きます
  • 副交感神経⇒昼間の緊張を緩め、心身を休息させるための神経⇒リラックスしたり、夜眠っている時に働きます

自律神経の乱れとは、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできなくる状態のことを言います。

休息のための副交感神経が働かないと、心身の疲れが十分にとれず、だるさを感じたり、疲れやすくなります。
交感神経が優位な状態が続くと、頭痛や肩こり、血圧の上昇で動悸や息切れなどの症状が現れやすく、また食欲不振や胃腸の動きの低下などが起こります。

とは言え、暑い夏にはやっぱりエアコンの効いたお部屋にいたいと思うのが人間心理。
そこで自律神経を整えるために良いとされることを調べてみました。

  1. 食事に気を付ける
  2. お風呂にゆっくりつかる
  3. ウォーキングやストレッチなどの適度な運動
  4. たくさん笑い、過去の失敗にこだわらない

食事に気を付ける

栄養バランスの良い食事、特にビタミン・ミネラルをしっかり取り、自律神経の安定に関わるローヤルゼリーなどをサプリメントで取り入れると良いとされています。

お風呂にゆっくりつかる

夏は手軽なシャワーですましてしまう方も多いと思います。
しかし、夏だからこそお風呂にゆっくりつかることが、自律神経の乱れを整えることに良いとされています。

ウォーキングやストレッチなどの適度な運動

ウォーキングやストレッチなど、心地よい適度な運動は、神経の緊張をほどよくほぐし、副交感神経の働きを活性化してくれます。

たくさん笑い、過去の失敗にこだわらない

笑うことで心がリラックスでき、副交感神経が優位になります。
過去の失敗などにいつまでもこだわらず、笑顔でリラックスすることが良いとされています。

なんだか最近疲れが抜けないなぁ…
寝つきが悪いしぐっすり眠れないなぁ…

なんて方はこれらのことを気を付けてみると、徐々に健康になっていくかもしれませんよ☆

さて、前置きが長くなってしまいましたが、実は私も最近はめっきり疲れが抜けずにへたっていました。

思い返してみると、最近はシャワーばかりだったな…そんなことに気づきました。
そこで思い立って行ってきました!

土岐よりみち温泉

土岐よりみち温泉の外観写真

土岐よりみち温泉の看板写真

サッカーの練習終わりの22時前に到着しました。
さすがにできたばかりでめちゃめちゃきれいです。
そして、平日22時だというのに結構なお客さんの数です。

土岐よりみち温泉の店内写真

早速入浴です☆
この時間帯はちょうど「ロウリュウサウナ」のイベント?の時間でした。

ロウリュウサウナは熱く焼いた鉱石に大量のアロマ水をかけることで熱波を発生させ、発汗作用を高めます。
老廃物などを体外に排出する等の効果が期待できます。

店員さんが鉱石にアロマ水をかけ、うちわで一生懸命あおいでくれます。
いい匂いと共に熱風を体に浴び、耐えきれなくなってサウナから逃げるように出ていきました!

その他にも、「超炭酸温泉風呂」、「漢方塩サウナ」、「週替わりのお風呂」などたくさんの種類の温泉がありました。

今回はすべてのお風呂に浸かることはできませんでしたが、お風呂上りにジュースを一気飲みし、冷凍フルーツアイスを食べることには成功しました☆

土岐よりみち温泉の冷凍フルーツアイス

平日も24時までやっている「土岐よりみち温泉」はなかなか良い温泉でした☆

土岐よりみち温泉のホームページ⇒http://www.yorimichi-onsen.jp/

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