【お名前.com】ドメイン取得時にWhois情報公開代行のチェックを忘れて大損害

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独自ドメインを取得する際には、「お名前.com」でドメインを取得しています。
一番最初に独自ドメインを取得したのが「お名前.com」さんだったので、その流れでずっと使っています。
若干メルマガが多く届くのが気になりますが、ドメインの管理もしやすいし特に問題なく使えています。

そんな先日、お名前.comさんで新たにドメインを取得しました。

ドメインを取得する際、「Whois情報公開代行」というサービスを同時に申し込むことで、代行費用がかからなくなることは知っていました。

いつもはドメイン取得時には先にログインしてからドメインを取得するのですが、その日は後からログインしてドメインを取得しました。
すると、とんとん拍子でドメイン取得が進んでいきます。

Whois情報公開代行のチェックがないなー。

なんて思いつつ、後から出てくるだろうと思いながら進めていると、なんとドメイン取得完了の文字が…。

マジか!?

あわててお名前.comさんに確認するも、手遅れの状態でした…。

今回は下の画像の状態からログインしたのですが、どうも、ログインする際にもチェックを入れていないとダメだったようです。

【お名前.com】ドメイン取得時にWhois情報公開代行のチェックを忘れて大損害1

個人的には、ログインしたらまたこのページに戻るものだと、通常のWEBサイトの登録の流れとしてはスクロールしていきながら進めていくものだと勝手に思い込んでいました。

この代償は大きかったです…。

ドメイン取得後のWhois情報公開代行は有料。
さらには年ごとに980円(税別)の費用がかかってきます。。。

年間で約1,000円の費用がかかってくるということは、サイトが5年続けば5,000円、10年続けば10,000円の無駄な費用がかかることになります。

それだけは何とか避けたいと思いながらも、時すでに遅し。。。

対策としては、

この2つが方法として思いつきました。

ドメインを解約して取り直す

取得したばかりのドメインなので、ドメインを解約して取り直せれば一番楽だと思いまして…。

結果はこのようなことに。

  • ドメインを解約するのに約1ヶ月。
  • ドメインの再販が行われるのに約80日間。

ドメインの解約には書類を揃えたり手続きしたり結構大変みたいです。。。
それに、再販したドメインを絶対に取得できる保証もありません。。。

よってドメインの解約はちょっとありえないですね。

ドメインの移管をする

お名前.com以外のドメイン会社のWhois情報公開代行は後付けでも無料のところが多いようです。
ドメインの移管をすると、ドメイン期間が1年延長ということみたいなので、ドメインの期間は2年になります。

これが一番いい方法のように思いますが、しかし、ドメインの移管には少し時間がかかるようです。

この方法を使うのによさそうなドメイン会社が「ムームードメイン」というドメイン会社です。

このムームードメインと言う会社、お名前.comと同じグループの会社なんですよね。。。
なぜ?お名前.comでは有料で、ムームードメインでは無料なのでしょうか?

考えてもきっと謎は解けませんが、この方法が解決策としてよさそうです。

結局のところ、間違えないようにすることが大事なのですが、今回は「お名前.comでのドメイン取得時に、Whois情報公開代行のチェックを忘れて大損害をしてしまった」という記事でした。

みなさんもお気をつけてくださいませ☆

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